tazu-you2’s blog

慢性腰痛さんが身体と上手く付き合って痛みに振り回されない生活を送っていけるようにと願う☆看護と運動指導と腰痛持ちの視点から

腰痛持ちさんにオススメしたいこと

おはようございます~♪

今朝もやってます!土曜日に受けたワークを!

何でもそうですが、特に運動は継続してやっていかないとダメで、一回受けてあーよかっただけでは勿体ない!!

レッスンの中で印象に残ったこと、これは良い!と思ったこと一つでもいいからやってみる…それが未来の身体につながる。そう思いました🎶

自ら実行✨呼吸法からやってみます😄

 

ピラティスインナーマッスルのトレーニングです。

インナーマッスルは腰痛持ちさんは弱くなっていることが多いです。

代わりにアウターが働いてしまう。

インナーはあまり疲れを訴えない。弱い力で持続的に働くから。

アウターは強い力で爆発的な力も発揮する。だから、筋の損傷が起こりやすい。痛みやすい。

 

アウターの使い過ぎからの腰痛は多いです。

真ん中の姿勢を保持する筋がグラグラで、パワフルな動きをしていけば、やがて芯部分にも影響がでて、形を変えてしまう…こんなイメージです。

 

インナーとアウターと役割分担をきちんとして働いていれば・・・

アウターも様々な筋がそれぞれの役割を果たしてくれれば・・・

腰痛持ちさんも少なくなると思うんだ。

 

インナーの土台となるのが骨盤底筋群

検尿する際、中間尿を採ろうとすると、一度おしっこを止めるでしょう?あの時に働いているのが、尿道括約筋。骨盤底筋群の一種です。

 

今回はヒメトレ用のポールを使用しました。

ヒメトレ後の座った時の骨盤のしっかりした感じというのがすごく体感できた♬

姿勢を作るときに骨盤底筋が緩んでいるとその上の脊柱はグダグダになってしまう

だから、これも腰痛持ちさんにお勧め♡

 

なぜ、これらのトレーニングが腰痛持ちに必要なのか。

体を動かすのは自分だから

姿勢を保つのも自分でしかできないから

 

痛みを取り除くだけで満足しちゃダメ!

自分の体は自分で支えるしかないの!

そのためには自ら動くことが必要不可欠となる。

 

いくら、腕の良い先生に腰を治してもらっても

いくら、ダイエットをして体重を軽くして痛みが軽減したとしても

痛みからの解放は一時的なもの。

 

これを強く感じた過去の経験について次回お伝えします♡

 

腰痛改善コンシェルジュ☆Tazu