tazu-you2’s blog

慢性腰痛さんが身体と上手く付き合って痛みに振り回されない生活を送っていけるようにと願う☆看護と運動指導と腰痛持ちの視点から

運動のイメージ

こんばんは~♪

今日はカラッと晴れて気分が良かった!

こんな日は外へ出て行きたくなりますね~。

Tazuは今日は1日看護師の仕事だったので、ほぼ室内でしたなぁ~(´`:)

 

さてさて、運動するのに最適な時期になってきたんですが、運動のイメージってどんなです??

 

学生の時、運動部だった方は部活のイメージが強いのか、どうしても激しい運動をイメージされるようです。

 

運動初心者の方も何故かガンガンの運動をイメージされてる方が多いように感じます。

 

運動始めた初日に「30分走りました」「40分歩きました」と結構気合い入れてガッツリやる方が多い💦

 

別に悪いことではないのですが、大体翌日にどっかが痛くなったり、疲労感が残ったりする。

 

そうすると「運動=しんどいもの」というイメージが定着しちゃって、次動こうと思った時に心のどこかで「うわ~気合いいれなきゃ」とか「しんどいけど、頑張らなきゃ」っていう気持ちを持っちゃう。

気合いが入ってる時はいいけど、気合い入れないと出来なくなっちゃうんです(。>ω<。)

 

なので、最初はいつもの行動に+5分で良いんです~ってお話ししてます。慣れてきたら後5分プラス。

焦らずに少~しずつ、少~しずつプラスしていったら良いんですよ。

 

出来れば1日おきぐらいで動いていただくと体力レベルも上がっていきますよ!

 

腰が痛い人は特に欲張らないこと。

軽い動作から動いてみること。

 

最近はぎっくり腰(急性腰痛症)ですら、じっとしてないで、無理のない範囲内で日常生活を送りましょうといわれています。

 

それは、筋肉を動かさないことが血行不良につながり、かえって痛みを長引かせる原因となりかねないからです。

 

無理ない範囲内で少しずつ。

痛みのある方はその方なりの動かし方があるのです。動かすことで痛みの軽減が出来ます。

 

腰痛改善コンシェルジュ☆Tazu